おそ松さん9話。

今日はおそ松さんの第9話でしたね。録画で見ました。
文字色で感想を書こうかと思います。
思いっきりネタバレしますのでご注意ください。


まずは始まり。
ミスターフラッグの登場。かわいかったです。
雪だるまから出てきた時はまさかと思いましたが、
お久しぶりのデリバリーコント。
ひげをつけた一松もおそ松の声もかわいいですw
これで、カラ松以外はしていることになりますかね。
疑問に思ったのは、どうやって雪だるまの中に入ったかということですね…←

前半の、チビ太とおでん。
またチビ太とカラ松の組み合わせですね。
カラ松事変以降仲良くなったのか、それとも普段からカラ松は一人で来ているのか…
髪を剃ったカラ松、微妙に毛が残っているところがw
モザイクは3週連続ですね…大丈夫なんでしょうかw

前半パートは番組開始後10分で終わるという…
今回は、十四松の話が中心だということが分かります。

さて、恋する十四松。
十四松ってこんなに元気なんですね…。
いろいろな意味で、すごいと思いますw
それにしても一松バット、毎朝しているのでしょうか…。
また、一松がどうやって自分をバットに縛りつけたかがとても気になります←
十四松の恋の相手、視聴前は「人間なのか…?」というところから
気になっていたのですが、かわいらしい女の子でしたね。
十四松が泣くところは、あまりに素直でまっすぐな泣き方で、
思わず自分も目がうるみました…。
また、最後の女の子の乗っている新幹線を追いかけるシーン。
必死で走っては、女の子を笑顔に導こうとする十四松に、心を動かされました。

今回は、十四松がメインでしたが、その陰でおそ松も動いていたなあと思います。
おそ松は、要所要所で見せる長男らしさが印象的ですね。


ところで、この話については既に様々な考察が飛び交っているのですが、
なんというか…見れば見るほど、考えれば考えるほど深く感じる話だと思いました。
話の中で、裏をにおわせる重要な場面が多かったのですが、
そのことについて語りすぎていない雰囲気が、ここまで深みを出したのだと思います。
自分も、もう少しいろいろと考えてみたいです。



来週も楽しみにしています。
では。

追記:エスニャンといい、十四松回はなぜこんなにも感動するのか…